社会法人 日本家政学会

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研究助成

令和5年度「森永奉仕会研究奨励金」「森永奉仕会賞」
独立行政法人 環境再生保全機構 令和6年度新規課題公募
第45回(令和5年度)沖縄研究奨励賞
公益財団法人エリザベス・アーノルド富士財団 令和6年度学術研究助成等
うま味研究会 第30回うま味研究助成
2024年度 笹川科学研究助成
公益財団法人ニッポンハム食の未来財団 2024年度研究助成
第17回 未来を強くする子育てプロジェクト「スミセイ女性研究者奨励賞」
2023年度食創会「第28回安藤百福賞」
お茶の水女子大学賞:第8回辻村みちよ賞

令和5年度「森永奉仕会研究奨励金」「森永奉仕会賞」

1. 令和5年度「森永奉仕会研究奨励金」の申請について
1) 申込期間:2023年10月1日~12月末日

2) 研究課題:「小児の栄養・健康、公衆衛生並びにこれに関連する乳製品等の品質改善に関する調査・研究」
当法人の目的「小児の健康と栄養に関する研究、調査及びこれに関連する乳製品等の品質改善に関する研究、調査に対し助成を行い、その成果をもって公衆衛生の向上に寄与する」に適うものとします。

3) 申請金額:研究奨励金の申請金額についてはご自由ですが、当法人の財源の関係から裁量の上交付致しますことをご了承願います。

4) 特別賞:当法人が推薦を依頼した学会(但し、小児科関係を除く)の申請の中から最も優れた調査・研究に対して、贈呈致します。
名 称:奉仕会特別賞(今回から名称を変更しました)
賞 金:1 0 0万円
受賞資格:応募締切時点(12月末日)で45歳までの申請者

5) 奨励金の交付期間等についてのお願い
研究奨励金の交付期間は、同封の当法人「審査·交付内規」第7条に記載の通り、原則として1年、継続申請の場合は3年を限度とし、同一人で生涯3回までとさせて頂きます。

2. 令和5年度「森永奉仕会賞」のご推薦について
森永奉仕会賞の対象は、2022年1月1日から同年12月末日までの期間内に既に発表された業績に限定させて頂きます。
申請手続きにつきましては1項1) ~3)に準じます。

3. 奨励金等交付予定B
2024年7月上旬

4. 研究報告書の提出について(「森永奉仕会賞」を除く)
研究奨励金の交付を受けた翌年の2025年9月30日までに、所定の様式(A4版)により貴学会経由にて当法人理事長あてご提出をお願い申し上げます。

5. 申請研究課題及び研究報告書の開示及び公表について
公益財団法人として要請される情報公開の観点から、公益法人協会「共同サイト」で開示している当法人事業報告書に「申請者名」、「研究課題名」を掲載し(毎年7月更新)、公表させて頂きますのでご了承願います。
また、「研究報告書」につきましても、事務所に備え置きし一般の閲覧に供する資料としていますので、併せてご了承願います。

6. 問合せ先
〒108-0075 東京都港区港南3丁目8番1号 港南ビル2階
公益財団法人森永奉仕会
電話:03-5783-0861 FAX: 03-5783-0867
担当者(事務局)小澤和裕
Mail : k_ozawa@morinagamilk.co.jp

独立行政法人 環境再生保全機構 令和6年度新規課題公募

<環境省所管の競争的研究費の公募のお知らせ>

━「環境研究総合推進費」令和6年度新規課題の公募のお知らせ━━━━━
【公募期間】令和5年9月13日(水)13時~10月17日(火)13時
【応募方法】府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて受付
◆推進費ホームページ 公募情報(令和6年度)
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r06_koubo_1.html

━公募説明会を開催します(参加申込受付中)━━━━━━━━
◆推進費ホームページ 公募説明会(令和6年度)
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r06_koubo_3.html

第45回(令和5年度)沖縄研究奨励賞

応募開始 令和5年7月15日(当日消印から有効)
応募締切 令和5年9月30日(当日消印まで有効)
応募資格 ① 沖縄を対象とした優れた研究を行っている。
② 令和5年7月15日現在、50歳以下。
③ 学協会、大学、研究機関または実績のある研究者から推薦を受けた者。
④ 出身地及び国籍は問わない。
応募書類 ①「沖縄研究奨励賞応募用紙」(応募用紙は当協会ホームページよりダウンロード)
 記入は日本語とする。
② 研究成果物(論文3編以内、著書がある場合1冊)
③ 研究成果物(論文または著書)の簡潔な要旨(A4判、横書き、1000字以内)
 要旨は日本語とする。
④ 主な研究業績の目録(著書、論文等30点以内)
応募方法 応募書類(①~④)を添えて郵送により提出する。
受賞者の発表 令和5年12月上旬
贈呈式・受賞記念講演 令和6年1月24日(水) パシフィックホテル沖縄(那覇市)で開催
応募書類の送付先 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町17-6 201
公益財団法人沖縄協会「沖縄研究奨励賞」係
お問い合わせ TEL:098(997)3011  FAX:098(997)2678
http://www.okinawakyoukai.jp/
E-mail okinawakyoukai@okinawakyoukai.jp
担当:宮里秀明 ( h_miyazato@okinawakyoukai.jp )

公益財団法人エリザベス・アーノルド富士財団 令和6年度学術研究助成等

助成の趣旨  当財団は、事業の一環として、社会的、学術的に貢献度の高いと思われる「主食である米、麦等に関する技術研究」に対しまして、学術研究助成を実施しております。
 この助成は、米、麦等に関する研究、調査を通じて、国民の健康な食生活を推進し、食品産業の発展に寄与することを目的とします。
助成の対象 次に指定する3の研究分野で主に食品科学の研究に関する研究者及び研究機関を対象とします。
研究分野 (1)米、麦等に関する研究
(2)米、麦等を原料とする食品の生産・加工・流通・生理的機能性等に関する研究
(3)米、麦等を原料とする食品製造における技術の向上発展に関する研究
(4)米、麦等を原料とする食品製造における機械の向上進歩に関する研究
※但し、嗜好品(酒等)は除きます。
助成要件 (1) 学術研究助成
 所属研究機関(大学、学部、研究科、研究所等)の長の推薦が得られていることとします。但し、申請者本人以外の推薦が必要です。
(2) 学術研究特別助成
 学術研究助成者の中から特に成績が優秀な方に上記研究助成金の交付に加え、特別に交付します。
(3) 舟橋重明記念奨励助成
 42歳の若さで、平成10年5月15日に亡くなられた当財団の理事、フジパン株式会社(現 フジパングループ本社株式会社)代表取締役社長 故舟橋重明氏の功績を記念し、上記応募者の中より次の要件を満たす研究者1名に、上記研究助成金の交付に加え、奨励助成金を交付します。
①研究内容が優れ、かつ、斬新で3の研究分野において将来性が見込まれることとします。
②42歳以下の研究者を対象とします。(令和6年4月1日現在)
助成の金額 (1) 学術研究助成
 選考委員会での審査により50万円から100万円を助成します。
(2) 学術研究特別助成
 選考委員会で特に優れていると認めた者については、(1)の助成に加え最高100万円の特別助成をします。
(3) 舟橋重明記念奨励助成
 対象者1名に対し100万円を助成します。
前記(2)および本(3)の助成使用使途は、3の研究分野(1)乃至(4)に限ることとし、会計報告は以下13の研究結果等の報告と同様翌年8月末日までとします。
舟橋重明記念奨励助成は、前記(1)(2)との重複助成を妨げません。
研究期間 研究期間は、令和6年8月1日(木)~令和7年7月31日(木)までとします。
助成回数の扱い 当財団から過去5年間に複数回助成を受けている場合は、考慮されることがあります。但し、選考委員会が特に認める場合は可とします。なお、学術研究助成金の助成は5年間に3回を限度とする。
申請手続き 当財団のホームページから学術研究助成金交付申請書(A4サイズ2枚綴)をダウンロードし、必要事項を記入の上、当財団宛てに書面で1部送付願います。
申請期間 令和5年11月1日(水)~ 令和5年12月15日(金)到着分とします。
選考方法 書類審査の後、当財団の学識経験者による選考委員会の議を経て理事会で決定します。
決定通知 令和6年6月上旬までに書面にて通知します。
助成金の交付予定 令和6年7月末日とします。
研究結果等の報告 翌年7月末日の研究期間終了後、研究結果及び研究に要した助成金の使途につき、同年8月末日までに報告していただきます。
お問い合わせ・申請書類送付先 公益財団法人エリザベス・アーノルド富士財団 事務局
〒467-0064 名古屋市瑞穂区彌富通一丁目21番地
TEL:052-833-5199  FAX:052-834-2961
E-mail:office@ea-fujizaidan.or.jp
URL:http://www.fujizaidan.or.jp
学術研究助成金交付申請書

うま味研究会 第30回うま味研究助成

うま味研究会は、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。
募集研究分野(いずれかを選んでご応募ください。) 1. うま味に関する基礎研究 :うま味の感知や受容機構の解明等を対象とした研究。生理学、分子生物学、神経科学など。
2. うま味に関する応用研究1(生体機能) :うま味物質の摂取が生体にもたらす効果や機能等を対象とした研究。栄養学、食品機能学など。
※特に、ヒトの母乳に遊離グルタミン酸が多く含まれることの意義の解明等に寄与する研究、グルタミン酸の消化促進や満腹感への寄与に関する研究を募集
3. うま味に関する応用研究2(食品科学):うま味物質の食品中での挙動あるいは役割等を対象とした研究。食品科学、食品工学など。
※特に、「減塩におけるうま味物質の役割」という課題に対して新しい科学的知見を加えることが期待できる研究を募集
助成の対象研究(下記2つの条件を備えた研究) 1. 研究テーマが、基本味である“うま味”または“うま味物質(うま味候補物質、うま味増強物質)”に関するもの。
2. 研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「うま味の特性」、「おいしさや健康におけるうま味、または、うま味物質の役割」、「うま味物質が引き出す生体調節機能」 という課題に対して新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの。
研究期間 2024年1月1日から2年間。
採択件数と助成額 ・採択件数:合計5件程度。
・助成額:一件あたり総額100万円程度。研究の具体的内容、規模等に応じて決定。
※当研究会のうま味研究助成金は、研究テーマに基づいた研究遂行に必要な費用と限定しており、大学や所属研究機関へ支払うオーバーヘッドに充当することは想定しておりません。あらかじめご了承ください。
応募資格 ・日本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。
・学部生・大学院生の場合には事前に指導教員と事務局に相談の上、指導教員の名前も申請書に併記頂きご応募ください。
応募方法・締め切り・選考 ・申込:指定の申請書に必要事項を記入の上、うま味研究会事務局にメールにて送付。
申請書は合計4枚以内。業績は代表的なもの、原著論文は第一著者、テーマに関連するものを優先して記載してください。論文数が多い場合は第一著者、共著、著書などの数を記載するなどしてください。
・申請書入手方法:うま味研究会HPより申請書をダウンロード、必要事項を記入の上、事務局にメールにて送付
・締め切り: 2023年10月31日(火)必着
・選考方法、選考結果の報告:
うま味研究会の学識経験者による選考委員会で厳正に審査し決定します。
選考結果は各応募者に直接通知します。(12月中旬予定)
お問い合わせ先 うま味研究会 事務局 メール:umami@srut.org  URL: https://www.srut.org/

2024年度 笹川科学研究助成

主な募集条件 【学術研究部門】
 ・大学院生等(修士課程・博士課程)
 ・35歳以下の任期付き雇用の若手研究者
 ・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わない。
 ・助成額は、1件150万円を限度とする

【実践研究部門】
 ・学校・NPO職員等に所属している方
 ・博物館、図書館等の生涯学習施設に所属している学芸員・司書等
 ・年齢、雇用形態は問わない。
 ・助成額は、1件50万円を限度とする
申請期間 申請期間:2023年 9月15日 から 2023年10月16日 23:59 まで
申請方法 Webからの申請となります。詳細は本会Webサイトをご確認下さい。
 https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/
問い合わせ先 公益財団法人日本科学協会 笹川科学研究助成係
 TEL:03-6229-5365 
 URL:https://www.jss.or.jp
 E-mail:josei@jss.or.jp

公益財団法人ニッポンハム食の未来財団 2024年度研究助成

募集期間 2023年7月14日から2023年9月30日(消印有効)
助成期間 2024年4月1日から2025年3月31日(1年間)
対象研究領域 本助成の目的を達成するため、以下の対象領域を設定する。
①食物アレルギー対応食品に関する研究
②食物アレルギーの予防に関する研究
③食物アレルギーの診断・治療に関する研究
④食物アレルギーに関する工場内等での衛生管理に関する研究
⑤食物アレルギーに関するその他研究(社会科学的な研究を含む)
助成区分及び助成件数等 上記領域はすべて重要ですが、特に「①食物アレルギー対応食品に関する研究」や 「②食物アレルギーの予防に関する研究」の応募を歓迎いたします。
対象領域を申請書に記入(○)する際は、必ず1つに絞ってご記入ください。
なお、食経験のある食品を原料とした機能性食品を開発するために、動物実験を手法として用いる研究(医学研究は除く)は助成の対象外といたします。ご不明な点はお問い合わせください。

本助成は(A)「共同研究助成」及び(B)「個人研究助成」の2種類に分類され、助成金総額は6,000万円とします
※(A)と(B)では、申請書の様式が異なりますのでご注意ください。

(A)「共同研究助成」
専門領域を異にする複数の研究者(※)が、同一テーマに関し、広範に共同研究する場合を対象にします。この場合、代表研究者の他に分担経費が100万円(税込)を越える共同研究者が一人以上加わることが必要です。また、個人研究助成申請者を共同研究者として申請することはできません。なお、1件あたり200万円から600万円(税込)まで、5件(予定)とします。
※同一機関(大学等)の同一部署(学部等)に所属する者を共同研究者に指名することはできません。
可能な組み合わせ例)「A大学B学部C教授」と「A大学D学部E教授」の共同研究
不可能な組み合わせ例)「A大学B学部C教授」と「A大学B学部F教授」の共同研究
なお、異分野、他機関との積極的な交流を期待しています。研究体制に食品科学の研究者が入り、医学、薬学、保健、栄養等、異分野かつ他機関が参加していることを歓迎いたします。
(B)「個人研究助成」
若手研究者(2024年4月1日時点で45歳以下)による単独研究を対象とし、1件あたり200万円(税込)まで、15件(予定)とします。
なお、大学院生の場合は、博士(後期)課程に在籍中で、かつ申請日が属する年度中に卒業見込の者(助成金交付は研究計画が遂行可能な環境への就業を条件とする)とします。
両区分共に、提案内容等が適切であれば、新たに「食物アレルギー」に取り組む研究者も積極的に支援したいと考えています。
審査基準 主に以下の基準に従って審査を行います。
(1)当財団助成研究としての妥当性及び研究環境の適切性
(2)研究課題の学術的及び社会的重要性・妥当性
(3)研究計画・方法の妥当性
(4)研究課題の独創性及び革新性
(5)研究課題の波及効果及び普遍性
応募方法 募集要項及び申請書記入方法に基づいて申請書に記入の上、郵送(書留等、記録の残る方法)により提出してください。書類受領後、一週間以内を目途に、申請者連絡先にメールでお知らせする予定です。メールが届かない場合、お手数ですが当財団までお問合せください。
申請書の書式(文字サイズ(10.5pt)、フォント(MSゴシック)、頁数、枠)を変更して応募いただいた場合、及び未記入の項目がある場合は書類不備で失格とさせていただきます。但し、太字(Bold)や下線によって語句を強調することは可能とします。また、図表やポンチ絵の挿入は可能ですが、審査は白黒印刷で行うことを前提に作成をお願いいたします。意図せず書式が崩れるなどの不具合がありましたら、事務局までご相談ください。なお、申請書の返却はいたしません。
申請書類 各種申請書類はこちらからダウンロードいただけます。
研究助成募集要項(330KB)
共同研究助成申請書(145KB)
個人研究助成申請書(116KB)
研究助成リーフレット(1MB)
研究助成 審査委員 研究助成審査委員一覧はこちらから
応募問合せ及び申請書提出先 〒305-0047 茨城県つくば市千現2-1-6 
つくば研究支援センターA-24 公益財団法人ニッポンハム食の未来財団
研究助成事務局
 TEL:029-893-4466、FAX:029-893-4360
 URL:https://www.miraizaidan.or.jp
 E-mail:info@miraizaidan.or.jp
 担当 :小泉・織田島

第17回 未来を強くする子育てプロジェクト「スミセイ女性研究者奨励賞」

主 催 住友生命保険相互会社
後 援 文部科学省/子ども家庭庁
趣 旨 育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、育児を行いながら研究を続けている女性研究者が、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給します。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。
対 象 現在、育児のため研究の継続が困難な女性研究者および、子育てをしながら研究を続けている女性研究者を対象とし、次の要件を満たす方の中から決定します。
要 件 ①人文・社会科学分野の領域で、有意義な研究テーマを持っていること。
②原則として、応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていること。
③原則として、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること。
④2名の推薦者がいること(うち1名は、所属・在籍する大学・研究所等の指導教官または所属組織の上長であることが必須)。
⑤原則として、研究を継続していく意思のある方。
⑥支援を受ける年度に、他の顕彰制度、助成制度で個人を対象とした研究助成を受けていないこと(科研費・育児休業給付などは受給していてもご応募いただけます)。
⑦受賞時に、氏名(本名)やご家族との写真、研究内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。また、マスコミなどからの取材にご協力いただける方。
※この事業では、過去の実績ではなく、子育てをしながら研究者として成長していく方を支援したいと考えています。そのため、研究内容のみで判断することはありません。
※国籍は問いませんが、応募資料等への記載は日本語に限ります。
応募方法 webサイトより応募用紙をダウンロードし基本情報をご記入の上、必要資料と一緒にお送りください。
【(募集要項)応募用紙ダウンロード先】
https://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/women/bosyu.html
選 考 事務局による選考の後、「未来を強くする子育てプロジェクト」選考委員による選考会を経て、受賞者を決定します。
選考委員 選考委員長 汐見 稔幸 [東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長]
選考委員 大日向 雅美 [恵泉女学園大学学長]
       奥山 千鶴子 [認定NPO法人びーのびーの理事長]
       米田 佐知子 [子どもの未来サポートオフィス代表]
       以上五十音順
       角 英幸 [住友生命保険相互会社 取締役 代表執行役専務]
発 表 受賞者は、2024年3月に都内で実施予定の表彰式*および「未来を強くする子育てプロジェクト」のwebサイト等で発表します。受賞者には2024年1月末までに直接ご連絡いたします。
*表彰式は、開催日時点の社会状況よって、実施内容を変更する可能性がございます。
表 彰 ◎スミセイ女性研究者奨励賞 10名程度
助成金として1年間に100万円(上限)を2年間まで支給します。助成期間は2024年4月から2026年3月までの2年間の予定です。
募集期間 2023年7月10日(月)~2023年9月8日(金)必着
注意事項 ①応募用紙は、片面印刷とし、ホチキス止めはしないようお願いいたします。
②ご提出いただいた資料類は返却いたしませんのであらかじめご了承ください。
③選考に関するお問合せには応じられませんのでご了承ください。
④受賞者は、原則として、助成開始から半年後に近況報告、1年後に研究活動の中間報告、2年目終了後に最終報告をしていただきます。2年目の助成継続には、原則として助成要件を引き続き満たしていることが必要です。中間報告にて2年目の助成継続可否を判断させていただきます。
⑤受賞された方は、助成対象となる研究の発表時に、本助成を受けた旨を明示してください。
個人情報の取扱い 応募者の個人情報は、審査および運営に必要な範囲内で利用し、第三者へ提供することは一切ありません。応募者の同意なく、利用目的の範囲を越えて利用することはありません。
宛先・お問合せ先 「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-14-7 光ビル
電話:03-3265-2283(平日10:00~17:30)

2023年度食創会「第28回安藤百福賞」

主 催 公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団
後 援 文部科学省、農林水産省
受賞対象者 食に関わる次の分野における研究者、開発者、およびベンチャー起業家(原則として個人)を受賞対象者とします。
(1)食科学の振興に貢献する者:食の発展に繋がる独創的かつ将来性豊かな学術的基礎研究を実施した者。
(2)新しい食品の創造・開発に貢献する者:独創的な技術開発または発想により新しい食品や市場を創造した者、または新しい食品の創造に繋がる新規の食品加工技術、分析技術などを発明した者。
(3)食に関わるベンチャーを起業した者:独創的な食品や食品加工技術、分析技術、流通システムなどを開発し、ベンチャーを起業した者。
表彰種別ならびに副賞(賞金) ・大賞(副賞1,000万円)/全応募者の中から原則1件以内
・優秀賞(副賞200万円)/全応募者の中から原則3件以内
・発明発見奨励賞(副賞100万円)/全応募者の中から原則3件以内
全応募者の中から優秀と認められた方に「優秀賞」、とくに優秀と認められた方に「大賞」を贈呈します。「発明発見奨励賞」は、大学などの公共研究機関に所属し、食品の基礎研究や食品開発研究に携わる若い研究者、開発者ならびに大きな組織に頼らずに独自の研究、開発を進めている方(中小企業の技術者など)を受賞対象者とし、とくに将来性の高い優秀な研究や開発を実施している方に贈られます。対象の適否は、審査委員会ならびに食創会役員会で判断させていただきます。
応募の方法 応募は本人の申請(自薦)もしくは第三者の推薦によるものとします。指定の応募様式に必要事項を記入して『食創会』事務局まで送付(メール送信可)して下さい。応募様式は安藤財団ホームページをご参照下さい。応募内容を裏付ける資料などがあれば、応募時に添付して下さい。応募様式は選考時の資料として取り扱いますので、注意事項に従いもれなく記入して下さい。また、審査委員会などで必要と認められた場合は、追加資料の提出を求めることがあります。なお、応募にあたって提出された資料は、返却致しませんのでご了承下さい。
応募期限(締切) 2023年9月末日到着分まで
選 考 審査委員会で予備選考を行った上、別途推薦委員から推薦された方を加え、食創会役員会にて大賞・優秀賞・発明発見奨励賞を決定します。なお、選考の結果、各賞ともに該当者なしの場合もあります。選考結果は、文書により本人・推薦者に通知します。また本年度選外となった応募について、審査委員会または役員会の決定により次年度の受賞候補となる場合があります。
選考基準 ・基礎研究としてインパクトのあるもの
・科学技術の世界や社会一般へ強い影響力があるもの。
・驚きの気持ちを引き起こすような斬新で独創的なもの。
・特許申請、論文著書など、知的財産としての価値があるもの。
・食育推進への貢献度が高いもの。
発表ならびに表彰 2023年12月に安藤財団ホームページで受賞者を発表致します。
表彰式は2024年3月の予定です。
応募書類の送付・問合せ先 公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団内『食創会』事務局
〒563-0041大阪府池田市満寿美町8番25号
TEL:072-752-4335 MAIL:info-foundation@ando-zaidan.jp
ホームページ http://www.ando-zaidan.jp/
応募用紙記入上の注意 1.応募用紙の書式は変更しないようにお願いします。記入枠が不足する場合は、枠内に要約を簡潔にご記入いただき、別紙資料添付にて、補足説明して下さい。
2.第三者の推薦による応募の場合で、推薦状をご準備いただく場合は別紙で添付して下さい。推薦状は必須ではありません。
3.知的財産権等に係る応募書類の取扱に関するご要望・ご質問は、事前に事務局までご連絡下さい。
詳 細 https://www.ando-zaidan.jp/innovation/foodcreationsociety/

お茶の水女子大学賞:第8回辻村みちよ賞

目 的  辻村みちよ賞は、本学卒業後数多くの女子学生を育て、茶の成分について長年にわたって優れた研究を行い、日本初の女性農学博士として活躍した辻村みちよ氏の遺志が若い世代に受け継がれることを願い、家政学・生活科学の諸分野において顕著な業績を挙げた女性を顕彰することを目的とする。
受賞者の人数 1名
受賞対象者 次の(1)、(2)両方を満たす者。
(1) 家政学・生活科学の諸分野において顕著な研究業績を挙げた者。また、家政学・生活科学の社会的普及活動又は同分野の女性研究者を増大させる活動において、顕著な業績を挙げた者も受賞対象者とする。
(2) 日本国籍を有する者又は日本において高等教育を受けた者。
授 与 受賞者には、賞状及び副賞の盾を授与する。授賞式は2024年2月13日予定。
審査方法 書類審査並びに面接(書類審査合格者に対して面接審査を行う場合がある)
応募方法 他薦に限る。以下の書類(形式自由)を、推薦者より提出する。
(1) 推薦書
 被推薦者の業績タイトル、推薦理由、推薦者の住所、氏名[フリガナ]及びメールアドレスを記載すること。
(2) 被推薦者の履歴書
(3) 被推薦者の業績一覧(論文(審査の有無別)、著書、招待講演、学会発表、その他に分類すること)主たる業績3点以内に○印を付けること。
(4) 被推薦者の主たる業績を表す資料3点以内

(1)~(4)のPDFファイルを下記のメールアドレスに送ること。
なお、PDFファイルにしがたい資料は郵送による提出も可能。
提出締切 2023年9月8日(金)(17時必着)
その他 (1) 応募書類の提出後、その記載事項を変更することや補充することは認められません。
 提出された応募書類の内容が事実と異なる場合、当該応募は無効となります。
(2) 提出された応募書類は返却しません。
(3) お茶の水女子大学は、面接審査のための旅費は負担しません。
(4) 応募書類に虚偽が発見された場合は、授賞後であっても授賞を取消すことがあります。
本件に関する問い合わせ・提出先 〒112-8610 東京都文京区大塚2丁目1番1号
国立大学法人お茶の水女子大学 企画戦略課 男女共同参画担当
E-mail: Ocha-Prize@cc.ocha.ac.jp
電話:03-5978-5336
募集のご案内:https://www.ocha.ac.jp/danjo/op/tmp/tmp2023.html
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(一社)日本家政学会 事務局は在宅勤務しています。
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