社会法人 日本家政学会

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各部会と若手の会の活動

家政学原論部会
家政学原論部会は、家政学の科学的位置や体系、独自性などについて研究し、その知識の普及を目的として活動しています。家政学を研究・実践する者が、家政学のものの見方や考え方を身につけ、各専門分野においてそれを活用し、専門家としての役割や使命感を確立することをめざしています。
生活経営学部会
生活経営学は、家政学の主に社会科学的側面を担い、人間生活を家庭と社会の関わりから探求する魅力的な分野です。毎年夏期セミナーを開催し、研究への新しい視点および研究成果を共有するとともに、論文誌の発行や研究会、地区会、若手の会等の活動を行っています。
家族関係学部会
家族関係学は、個人と家族がよりよく生きるための条件を、人間関係のあり方や、家族と個人を取り巻く生活環境の諸側面とかかわらせて探求する学問です。家族にかかわる諸問題に対して、行政やNPO等と連携した実践活動や家族関係学からの提言を発信しています。
食品組織部会
食品組織部会は調理科学的手法である食品組織学的方法を普及させ、それらの技術を浸透させることが目的である。組織観察は、テクスチャー、成分を理解し、官能評価(おいしさ)に結びつけることができる。しかもそれらの効果を視覚化できる。
被服材料学部会
被服材料学部会の研究対象は、高分子、複合材料、不織布を含む材料の物理的化学的研究のほか、染色布の劣化、ゆかたの色彩の解析などの染色加工分野、衣服内気候、抗菌加工製品の性能評価、靴の機能性などの被服衛生分野、ミシン縫製、形状加工による立体表現などの被服構成分野など、被服学の各領域に関連しています。
被服構成学部会
被服構成学部会には、衣服の設計製作に関する諸問題に興味と関心を持つ研究者や、教育、生産の現場で実務に携わる方々が参加しています。講演会・見学会の開催、部会誌の発行、ものづくりに関わる研究教育活動を行っています。
被服心理学部会
被服心理学部会は1984年に創立しました。メンバーは被服学、心理学等に興味がある教員、ビジネスパーソン等が中心です。活動は年に2回のセミナー(講演会、事例研究、見学会を含む)を中心に、既存の学問体系や常識に固執することなく活動しています。
色彩・意匠学部会
色彩・意匠の学術研究の成果を高め、家政学の発展に寄与することを目的として発足しました。生活に関わる色とデザインを研究対象とし、部会共同研究も活発におこなっています。夏季・春季セミナーでは、講演や見学会、体験ワークショップなどを実施しています。
服飾史・服飾美学部会
服飾史・服飾美学研究者間の交流を深め、学術成果を高めて家政学の発展に寄与することを目的としています。年次総会、研究会、部会報の発行を行い、日本家政学会大会では、多くの学会員に参加していただけるフォーラムなどを企画しています。研究会では、資料検討方と事例研究をおこなっています。
若手の会
家政学に関する研究・教育に携わる若手研究者と大学院生が集い、日頃家政学に関して考えていること等を話し合い、「若手」同士の交流を深めることを目的としています。気軽に若手同士が意見交換できる場に参加してみませんか?
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