一般社団法人 日本家政学会 被服構成学部会
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2023年度 (一社)日本家政学会 被服構成学部会研究例会 ご案内
「ファッション未来研究会と大学におけるサスティナブルファッションの実施事例」

 国は、『これからのファッションを考える研究会〜ファッション未来研究会〜』を立ち上げ、2021年11月〜12月にかけて34名の有識者により行われた5回の研究会の報告書を2022年3月に発表しました。その中では、サスティナブルファッションであるアップサイクルや、ファッションの未来に求められる人材像や人材教育など、「未来に向けた10の兆候」として取りまとめられています。衣生活教育の現場においても、「これからのファッションを考えた」未来志向の教育が重要になってまいります。そこで、今回の研究例会では、この研究会を取り仕切った経済産業省ファッション政策室の担当者を講師にお招きし、この報告書や国が目指すこれからのファッションのヴィジョンについてご講演頂きます。続いて、大学教育の現場におけるサスティナブルファッションを取り入れた実施事例を3名の教員より報告いだだき、最後にパネルディスカッションを行います。
 部会員ならびに一般の教育関係者、学生、企業の皆さま、どうぞご参加ください。

日 程

2024年2月26日(月)15:00〜

開催方法

Zoom によるライブ配信

参加費

無料

申込締切

2024年2月19日(月)(先着100名)

申込方法

右記フォームよりお申し込み下さい。 https://forms.gle/VxKTq2uC7PX9oRAf6

問い合わせ先

滝澤愛 takizawa-ai@jissen.ac.jp

プログラム

15:00〜15:10   開会のごあいさつ
15:10〜15:55   <講演1>
  「ファッションの未来に関する研究会報告書について」
  経済産業省 ファッション政策室 総括補佐 阪本 裕子氏
   質疑応答
15:55〜16:10   <講演2>
  「大学におけるサスティナブルファッションの取り組み事例」
16:10〜16:55   【事例1】
  「分野横断による産学連携活動 ―アップサイクル企画「PIECE」−」
  相模女子大学 角田 千枝氏
16:25〜16:40   【事例2】
  「公民連携制度を活用したサスティナブルファッション教育の取り組み」
  文化学園大学 砂長谷 由香氏
16:40〜16:55   【事例3】
  「産学福連携によるゼミブランド、「ulula」の実践と取り組み」
  実践女子大学 滝澤 愛氏
16:55〜17:05   休憩
17:05〜17:30   パネルディスカッション,質疑応答
17:30   終了